不動産会社やリフォーム会社を経営している方のなかで「ホームページは絶対に必要だ」と思っていらっしゃる方は少ないかもしれません。むしろ、「ホームページなど不要ではないか」と思っていらっしゃる方が多いのではないでしょうか。
最近では、ランキングや検索を行える不動産会社・リフォーム会社検索サイト、お客様との交流も可能なFacebookなどのSNS(ソーシャルネットワーク)も多く、自社のホームページがなくとも、情報を発信できるようになりました。もちろん、そういったサービスを利用した集客も重要です。
しかし、自社のホームページを公開することで、より顧客に会社の良さを伝えられます。情報検索サイトのメリットとデメリット、自社のホームページを作成することのメリット・デメリットを紹介します。
検索サイトであれば、あらかじめ掲載情報のフォーマットが決まっています。それに合わせて必要な情報を盛り込めむことで簡単に掲載できるので、Web初心者の人にとっては使いやすいサイトです。
写真も複数掲載できたり、地域やジャンルでの検索、ランキング、レビューなどの機能が充実しているため、特に新しい顧客がお店を訪れる最初のきっかけとして効果的です。
デメリット① オリジナリティを打ち出しづらい
デザインや機能が掲載媒体の定型フォーマットのため、そのお店独自の世界観をデザインで表現したり、顧客に特に訴求したい点を強調したりということが、難しいです。
極端な例として、もし検索サイトのみで集客を行なっている場合、検索サイトが無くなってしまえば集客が出来なくなります。また、検索サイト側で掲載料金のプランが変更されたら、それに従わなければならなくなり経費が増加する恐れがあります。
理由① 安心感や信頼感の獲得
顧客はきちんとしたお店かどうかを判断するため、ホームページの見栄え・掲載されている情報などを確認します。ブログやお知らせなどの履歴を確認し、最新の情報が発信されていることで、「きちんとしたお店だ」という安心感を与えることができます。誰でも見れる、お店独自の蓄積された情報が発信されていることで、お客様は安心して相談することができます。
独自のデザインや、画像、キャッチコピーによって多店舗との差別化が可能です。「自然素材を意識している会社」や「エクステリアの施工が得意な会社」といった訴求はもちろん、会社の特色や企業理念、経営者の方のこだわりなどを伝えるには、それらを訴求し印象付けさせるデザインや画像が必要です。
検索サイトでは、デザインを変更できる部分に制限があるために限界がありますが、自分のホームページでは自由にデザインでき、他社との違いをより強く訴求できます。
FacebookやTwitterはあくまで顧客とコミュニケーションを取ることを目的として利用するものです。
情報を発信しようとしても、文字と画像のレイアウトが自由に配置できず、Twitterではさらに文字数に制限があるなど伝えたいことを伝えきれません。SNSでの投稿にホームページのURLを貼っておくだけで、興味を持ったユーザに対してより詳しい情報を伝えることが可能になります。
会社独自の蓄積された情報が発信されているホームページは広告力も自然と高くなり、クーポンを発行したり、イベントやフェアを告知することで集客力も高まります。SNSと連携することで情報の発信力はより一層高くなるでしょう。
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